ワタクシは囚われませんよ！（笑


過去は過去。
反省すべき点だけ、今後の未来に反映させて。
後は拘らずに、自由に未来へはばたきましょうよ！


と、いつも仕事で思います。


先日、家電3社の決算発表があった際、シャープの
社長がインタビューに答えておられて、その内容に
いたく感動して聞き入ってしまいました。


聞き入った割には、既にウロ覚えな私＾＾；
でも、従来の物・やり方に囚われずに、開発を
していく。
１０の新しい開発の中で、実用化出来るものは、２～３、
それでもいいんです！と。
そんなお話をされていました。


我が社の半導体業界は、もう長い事不景気の負の連鎖。
その際、技術・製造の人達に、「何かアイデアは無いか？」
と、上から言われたそうです。


その時に、世は、とあるフード業界が売上右肩上がりで、
世を賑わしてました。
「ねぇ？　うちの●●の技術を使って、△△の機械を
作るとか、なんか出来ないのぉ？」
と言い放った私に、「ぴいさん、それは半導体じゃないでしょ？」


それを言われた時、「あー、この会社に未来はねーなっ！」
と思ったんでした。
底辺から這い上がる時って・・・。
業態とかそんなものに囚われず、でも自分達の技術やポリシーを
生かして転換している会社って・・・。
沢山、ありますよね？


業態に囚われるよりも、自分たちの技術にプライドを持って
仕事すりゃ～、い～んじゃないの？と、私は思うんですけどね。


と、最近どんな仕事しようかな？と、考えあぐねている私の
独り言～～～。。。

[1回]

昨日、家で少しゴタゴタしました。


で、過去を回想したり・・・。
色々と、思い出しました。


人は知恵があり、言葉を話せる。
だから、理論的に解決策を探さなければならない。


カッとなって、力で解決するのは、一方的な
方法論であって、基本的な解決策にはならない。


以前にも何度か書きましたが、私の元亭主、
ろくでもないオトコとは思っておりますが、
ひとつだけ尊敬出来るところがありました。


力ずくでの解決は、絶対にしない。


子供が生まれた時に、どう接してよいのか迷う
時がありまして。
その時に、元旦那に言われました。


「子供も、きちんと目を見て話してあげれば、
ちゃんとわかるんだよ」


確か、やんちゃさが盛んになり始めた頃の
出来事だったと思います。


叩いたり、怒鳴ったりしなくても、きちんと
話をするんだよって。
今でもその言葉は、時折思い出します。


歴史は繰り返される


児童虐待を受けた子供は、自分の子にも
同じ事をしてしまう・・とか。
そういう歴史は、繰り返しちゃいけないから。


どこかで断ち切れるきっかけ？
私にはきっと、元旦那の言葉が繰り返さずに
済んだきっかけだったんだろうなぁ。。。

[0回]

「最後から2番目の恋」が、とってもオモシロイ。


小泉今日子のファンでも何でもないケド。
あのドラマは、私世代が観ていて、「わかるわかる！」
「そうそう、そうだった！！」等と思ってしまう。


ワンレグ・ボディコン・デザイナーズブランド・
ディスコ・マハラジャ・ハウスマヌカン


ははは！
今は全て死語ですわねぇ・・・。


総合職なんて言葉が生まれたのも、確かこの頃では？


なんとも間抜けな上司っぷりの小泉今日子を見ていると、
「あぁ、なんとなーくこの痛いカンジ、わかるかもぉ～」
等と思ってしまう、今日この頃。


当時は、20代の独り身女子が、都内にマンション買ったり、
真面目な学生だった子が突然、お水のバイトを始めて、
お客さんと高級鮨店に行った後、赤プリのバーで飲んだり。


当時は、収入とは上がるのみと信じて疑わなかった頃
だったなぁ。。。


あの頃の私は、アラフィフの今の私の姿なんて、想像
していなかったけど。
でも、今の自分のライフスタイルは、嫌いじゃない。


それにしてもあのドラマ、昔懐かしく、自分達の世代と
重なって、本当に面白いわぁ～

[0回]

昨日、彼と電話でお話ししていた時のこと。


たまたま、掛かり付けのお医者さんで、血液検査の
結果を貰って、その結果が良好だった！と彼が言うので、
血液データを読み上げてもらっていたら・・・。


ん？？？
そんなに数値、いいの？


って、待てよ！
その数値だと、アタシ負けてるじゃん！！


と思い、昨年夏の健康診断結果を手元に持って来て、
見比べながら聞いていたら・・・。


がーーーーーーーん


明らかに、アタシの数値劣ってまっせ～。。。
かなりショック・・・。


夜の間食と、タバコを控えたら、彼に勝てるかな？
って、真面目に禁煙と食生活の見直しをしないとって、
考えちゃいました・・・。


はぁぁぁぁ、、、アラフィフって、や～ね～！
って、彼の方が年寄りデシタ・・・

[0回]

なんでこんなタイトルなのかと申しますと。



今、お付き合いしている彼が、kiss魔なので＾＾
彼は、海外生活が長かったからだと言うのですが、
多分、海外生活が無かったとしても、kiss魔だったと
ワタクシは思うのですね＾＾；



で、私の中で記憶に残るkissシーンというのがありまして。
それは、映画の中のワンシーンでも無く、実体験での
出来事でも無く。



北朝鮮から解放されて、日本に戻って来た曽我ひとみさんが、
飛行機のタラップを降りてきたご主人に抱きついて
kissしていた、あのワンシーンが忘れられません。



涙しながら、TV観ていましたっけ。



小説だとか映画だとか、そんな作り物よりも現実の方が、
ずっとずっと感動的なんだなと、そんなことを想う
５０手前のワタクシです。

[0回]

乳房再建の記事が、昨日の読売新聞県内版に
掲載されていました。


乳房再建費用は、とてつもなく高く。
でも確か、今は保険適用になったんでしたっけ？


海外物の安価なものは、色も日本人に合わず、
触り心地も悪いそうで。


で、乳房再建の開発に乗り出したのが、新潟県で
抗がん剤治療でかつらが必要になった方の為に、
かつらを作っていた会社。


元々、かつらはシリコンを使用していたそうで、
そのシリコンを使用して、開発。
3年程かかったそうです。


温泉に入っても大丈夫！
接着剤は使わず。
触り心地も良いそうで。


そして、価格も10万円代だそうです。


10万円代なら、手が出せる価格ですよね。


私の友人も切除術を行い、その後の通院で1回3万円程の
治療費を払っています。
お金が掛かって・・とは聞いていたので、本当に
大変だなって思っていました。


その彼女も、乳房再建保険適用のニュースに、大喜び
していたのですが、こんな身近に手掛けている会社が
あったなんて！！


彼女にその記事を、持って行ってあげようと思っています。
（彼女の家は、読売新聞っじゃないので）


医療の分野は、日進月歩。
先ずは、「生きている」ことが1番。
そうすれば、明日には、1か月後には、1年後には・・・。
良い治療法が、確率されているかもしれないから。


そーいえばこの春、アスペルガーの姪っ子が、社会人に
なりました。
色々あったけど、ツライ幼少期＆思春期を過ごしていたけれど、
彼女も特別支援学校に通ってから、変わった。
明るく前向きになった。


未来は、全ての人達に明るいと思いたい。

[0回]

今日、メル友と電話でお喋りしていて。


ん～。。。


アタシって、ムカデみたいと思いながら。。。


最初は、アタシってゴキブリ？って思ったのですが、
ゴキって、叩いて潰されると死んじゃうでしょ？


でも、ムカデは叩いたり潰されただけじゃぁ、
死なないんですよぉ。


ムカデって、最後本当に息の根を止めてやりたいと
思ったら、焼き殺すしかない！


なんだかねぇ。。。
そんなカンジが、アタシみたい・・（ボソっ


バチスタで、厚労省役の白鳥さんが、ゴキブリ呼ばわり
されておりますが、ワタクシの方が数倍図太い・・かも。


でも私の人生、図太くないと、とっくに心がおかしく
なっているかもねぇ～～～。。。


図太い私、万歳！
ついでに、図太い体も万々歳！！！

[0回]

大好きな地元のお鮨屋さん。


そこの奥様が、天に召されました。


癌に侵され、闘病生活。
抗がん剤で、髪も抜け落ち（女性にとって、髪は命）
いつも、頭にスカーフしてたなぁ。。。


お店では、いつも元気に切り盛りしていて。
年齢より、断然若く見えて。


昨年梅雨時に、一度ご一緒に呑んだことがあり。
その時にご主人、「妻が癌になった時は、死んじゃうのかと。
死んだら俺は、生きていけないなーって、涙が出た」と
仰ってました。


love loveなご夫婦。
羨ましいなって思った、お酒の席でした。


それ以来、お店にも行っていなかったので。
様子はわかりませんでしたが。


考えてみたら、あれからまだ8か月位しか経っていない。
急変・・・だったのかな。


love loveだったご主人は、大丈夫かしら？
大丈夫なわけ、ないか・・・。


人の命は儚くて・・・
ご冥福をお祈りいたします。。。

[0回]