乳房再建の記事が、昨日の読売新聞県内版に
掲載されていました。
乳房再建費用は、とてつもなく高く。
でも確か、今は保険適用になったんでしたっけ?
海外物の安価なものは、色も日本人に合わず、
触り心地も悪いそうで。
で、乳房再建の開発に乗り出したのが、新潟県で
抗がん剤治療でかつらが必要になった方の為に、
かつらを作っていた会社。
元々、かつらはシリコンを使用していたそうで、
そのシリコンを使用して、開発。
3年程かかったそうです。
温泉に入っても大丈夫!
接着剤は使わず。
触り心地も良いそうで。
そして、価格も10万円代だそうです。
10万円代なら、手が出せる価格ですよね。
私の友人も切除術を行い、その後の通院で1回3万円程の
治療費を払っています。
お金が掛かって・・とは聞いていたので、本当に
大変だなって思っていました。
その彼女も、乳房再建保険適用のニュースに、大喜び
していたのですが、こんな身近に手掛けている会社が
あったなんて!!
彼女にその記事を、持って行ってあげようと思っています。
(彼女の家は、読売新聞っじゃないので)
医療の分野は、日進月歩。
先ずは、「生きている」ことが1番。
そうすれば、明日には、1か月後には、1年後には・・・。
良い治療法が、確率されているかもしれないから。
そーいえばこの春、アスペルガーの姪っ子が、社会人に
なりました。
色々あったけど、ツライ幼少期&思春期を過ごしていたけれど、
彼女も特別支援学校に通ってから、変わった。
明るく前向きになった。
未来は、全ての人達に明るいと思いたい。
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