久しぶりの昔の友達との飲み会。


今日も出ました！アノ話が・・・。


「ぴいはいいよね、子供一人だから。お金のかかり方が違うし」


キレマシタ。


だって私は他の誰にも、「○○はいいよね、だってダンナがいるから」
なんて言ったこと、ござ〜ません！


それは私が選んだ道だから。
別に他人を羨むこともないし、だからと言って、他人にそんなこと
言われたくもない。


彼女は自分に下の子がいなければ、正社員をしていたはずだ！
と言うのだけれど、そもそもず〜っと正社員で働いてきた私は
今でも息子に、保育園の迎えが遅くて寂しかったと言われる。


それでもそうしなければ生活できなかったのだから、
そんなことを他人に口説く気もなかっんだけど、さすがに今日は言った。


「じゃ、貴方は上の子一人だったら貴方の収入だけで楽に暮らせたの？」


生活レベルは人それぞれだし、子供が3人いようが5人いようが
そんな問題ではないはずだ！！！


ま、上記の質問を投げかけたら「下の子がいなければ正社員だった」
と言われたわけなんだけど、子供が2人でも3人でも生活が成り立たず
正社員に問わず、夜のパートしていたりという人は世の中にはいるはず。


子供が小さいうちは子供のそばにいてあげたい。


ソレはイイコトだと思うけど、私が一人しか子供がいなかったから
正社員で働けているというのは、お門違いもいいとこだし、
じゃ、子供が一人だから彼女よりも生活水準が上なのかと言うと
そうではないはず。


他人の生活レベルと比べるのはあまり、好きじゃない。


今の自分があるのは、自分が今まで多々決断してきた結果の成れの果てで
あって、それは「○○さんちはお金持ちだから」とか
「○○さんちは両親揃って働いているから」などとは考えない。


今、自分が暮らす為にはどうしようと考えることはあっても。


だからこういう言われ方されると、非常にムカつく。
「はいはい、そうだね」と聞き流せればいいのだろうけど
ど〜も腑に落ちないので、イジワルな質問もぶつけてみたくなる。


まっ、回答を聞いて「言ってもムダだった」と思ったけどね。


なので、「そーいうことは誰にも言われたくないし、人それぞれ
家庭の事情は違うはずだから、誰が楽なんてことはないと思う」
と、ハッキリ言わせていただきました。


腑に落ちない顔をしてましたけどね。


で、家に帰ったらおじさんが亡くなっていました。
あまりの急の訃報にただただ唖然。
ご冥福をお祈りいたします。

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